プロポリスのうがい効果

天然成分の中でも抗菌力が非常に高く、健康食品としてもよく見るプロポリス。その抗菌力を利用したうがいが健康意識の高い方々に広まっています。プロポリスによるうがい効果や、一般的なうがい薬とどのように違うかまとめました。

そもそもプロポリスとは?

プロポリスと聞くと蜂が作る成分というイメージのなか、ローヤルゼリーと混同してしまいがちですが全く別のものです。
日本プロポリス協議会の定義では、セイヨウミツバチが頑丈な巣を作り細菌から守るために、樹木から集めた物質とミツバチから出される分泌物や蜜ろうなどを混ぜ合わせて作られたものです。また、ドイツでは医薬品として認められています。

プロポリスでうがいをすることで得られる効果

野外の劣悪な環境内でもミツバチの幼虫を守ることができるほどのプロポリスは抗菌力が高いため、プロポリスでうがいをすることで風邪やインフルエンザの菌を抑えます。また、口臭にも効果があり、口内炎や虫歯にも威力を発揮します。そのため口内で起こる様々なトラブルに効果があります。

一般的なうがい薬との違いは?

うがいというと、うがい薬を使ってのうがいがよくあげられます。しかしプロポリスによるうがいとの決定的な違いは、喉の常在菌を守りながら風邪やインフルエンザなどのばい菌に効果があることです。うがい薬はその殺菌力でインフルエンザなどのばい菌をやっつけますが、同時に喉の常在菌もやられてしまいます。そうなると普段喉を守るものが無くなってしまうので、再び風邪やインフルエンザなどのばい菌が入ってくるとたちまちに増殖し、風邪の原因となります。
また、2005年にアメリカ予防医学ジャーナルで発表された研究では、冬に60日間うがい薬を使った人たちは上気道感染(いわゆる風邪)にかかる率が何もしなかった人たちと同程度という結果となりました。
つまりうがい薬は症状が出たときに適宜使うことで効果があるのですが、普段から使っていると逆効果になってしまうのです。

プロポリスのうがいはどのように効くのか

プロポリスそのものにも殺菌効果があるため、インフルエンザなどの菌にも効果がありますが、免疫力を高めることにも一役買います。常在菌を守りながら免疫力を高めることで多少のばい菌が入ってきてもすぐに対応できる状態を保つことができます。そのため、普段からプロポリスでうがいをすることで風邪を未然に防ぐことができるのです。

プロポリスを使用したうがいの方法・タイミング

コップ一杯の水に液体のプロポリスを数滴入れて通常通りうがいをします。
原液だと刺激が強いので水で薄めます。(うがい前の手洗いも忘れずに!)
また、うがいを行うタイミングとしては外から帰ってきたとき、空気が乾燥しているとき、食事の前後です。

素晴らしい効果のあるプロポリスでうがいをする習慣をつけたいですね。プロポリスには独特の匂いがありますが、良薬は口に苦しということでまたそれも一興ではないのでしょうか。